SP解決センター ストーカー被害相談室

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ストーカー相談事例紹介

【事例紹介】妄想型ストーカー「昔から付き合っている!」

◆妄想型ストーカー
人は誰しも、好きな人に対して「自分のことを考えてほしい」と思ったり、付き合っている様子を想像することはあると思います。しかし、時には妄想が行き過ぎて現実との区別がなくなり、ストーカー行為に発展する場合があります。いわゆる「妄想型ストーカー」です。

◆相談事例
入社1年目のOL、Sさん。仕事に慣れ始めたころ、少しずつ違和感を覚えるようになりました。通勤途中や帰宅中など、どこからか視線を感じることがあったそうです。
ある日、一人暮らしの自宅に郵便物が届きました。中には自分はSさんの彼氏だという根拠のない文章や、卑猥な写真の切り抜きがギッシリ。すぐに警察に届けましたが、犯人が全く思い当たらないため事件として取り扱ってもらえず、Sさんは弊社に相談されました。 弊社はSさん宅の郵便ポストにカメラを設置。数日後、ポストに手紙を入れる不審な男を発見し、証拠を突きつけました。しかし男は罪を認めず「自分は昔からSさんと付き合っている」と言って話し合いになりません。
その後、カメラの映像と手紙が証拠となり、警察から男にSさんへの接近禁止令が出されました。Sさんには平穏な生活が戻りましたが、何が原因で男はSさんに嫌がらせをすることになったのか、真相はいまだにわかっていません。

ストーカー男は、Sさんの「全く知らない人」でした。こうした妄想型のストーカーは、自分の妄想を半ば以上現実だと思っている場合がほとんどなので、話し合いや説得での解決は難しいと思われます。無理に話し合いをすると逆上する可能性もあり、非常に危険なので絶対にやめてください。怪しいと思ったらすぐに相談しましょう。

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