SP解決センター ストーカー被害相談室

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ストーカー相談事例紹介

【事例紹介】元彼がストーカーに変貌

◆元彼氏がストーカーになった
以下は、別れた元彼氏からストーカーを受けた事例です。恋愛は時としてストーカーに結びつく可能性が高く、警察庁の「ストーカー事案及び配偶者からの暴力事案の対応状況について」によると、ストーカー全体の51.5%(平成21年度)が「元交際相手」と報告されています。

◆相談事例
「身の回りで奇妙なことが起こっている」とMさんから弊社に相談がありました。頻繁に非通知の電話が、奇妙なタイミングでかかるそうです。自宅に帰った時、友人と遊んでいる時、電車に乗っている時に限って電話が鳴り、逆に学校やアルバイト中は全くかかってこないというのです。
盗聴の可能性を考えて調査したところ、Mさんの部屋から盗聴器を発見しました。Mさんによると、家族の他に部屋に入れたことがあるのは、仲の良い友人(女性)と別れた彼氏だけとのこと。ドアスコープと郵便受けにカメラを仕掛けると、不審な手紙を投函する男を発見。やはり犯人は別れた彼氏でした。
調査員はMさんの許可を得て、カメラの映像を証拠に元彼氏と接触。元彼氏はストーカー行為を認め、今後二度と近づかない旨の念書を書いてくれました。Mさんの希望で警察に通報せず、今後同じ事をした場合には証拠を持って警察に行く事を条件に、元彼氏からのストーカー被害は決着となりました。

元交際相手のストーカー犯は、いまだに相手への未練(恋愛感情)が残っています。今回のケースでは、満たされないMさんへの思いが怨恨となって、盗聴などのストーカー行為に発展したと考えられます。こうした場合、被害者からストーカーに直接話すのは危険です。第三者を介することで、ストーカー犯と冷静に話し合うことが重要です。

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